「岐阜県に行きたいぞー!」という記事です。特に深い意味はありません。
意外と認知されていないアニメ聖地「岐阜県」
岐阜県は、食べ物や観光スポットとしてテレビメディアで取り上げられることが少ないです。
なので、一般的な観光客に認知されにくい地域になっています。
私としても「岐阜県といえば?」と聞かれても、
「白川郷」や「下呂温泉」、「飛騨牛」くらいしか出てきません。
北海道に住んでいるからかもしれませんが、東京のスカイツリーや大阪の道頓堀のようにパッと出てくるものがありませんでした。
ですが、私は思い出しました。
私が人生で見てきたアニメの中で一番好きな「氷菓」の聖地でした。
そこで「氷菓」の他にもアニメの聖地になっているのではないかと思い調べてみました。
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岐阜県が聖地となっているアニメ
私がわかる範囲で紹介します。
氷菓
氷菓は、「米澤 穂信」さんが書いた推理小説がアニメ化されたものです。
物語の舞台となったのは、「飛騨高山」という場所で、小京都の代表格です。
全世界のアニメファンが選んだ 『訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)』にも選ばれている人気あるアニメ聖地です。
2話で登場したカフェ「バグパイプ」や9話で登場した茶屋「喫茶去 かつて」があります。
アニメ聖地とは関係なく、とても人気なお店のようです。
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ひぐらしのなく頃に
「ひぐらしのなく頃に」は、同人ゲームが元になったブラックコメディアニメですね。
まだアニメを視聴したことのない人は、閲覧注意です。(少し刺激が強いです)
このアニメは、クセが強いですが人気があるアニメですね。
物語の舞台は、「白川郷」です。世界遺産にもなっているところです。
とても自然が綺麗なところです。
夏場は、マラソンが行われ、冬場は、ライトアップされています。
観光スポットとして有名な場所になっています。
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君の名は。
一時の社会的ブームを巻き起こした新海誠作品「君の名は。」です。
これも一応、アニメ映画なので、アニメ聖地としてカウントします。
物語の舞台は、東京や長野にも点在するのですが、岐阜県だと「飛騨市」になります。
画像がないのですが、「飛騨古川駅」や「飛騨市図書館」が聖地となります。
「飛騨古川駅」は、映画の影響で観光客がとても増えたらしいですね。
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聲の形
「君の名は。」に負けず劣らず流行した2016年の人気アニメ「聲(こえ)の形」です。
この映画もとても良い映画ですよね。メッセージ性があるアニメ映画だったと思います。
物語の舞台は、「大垣市」。岐阜県の西側に位置するところですね。
養老町にある「養老の滝」や「大垣公園」がアニメ聖地となっています。
観光協会が運営する「聲の形舞台ガイド」というサイトがあるので、活用してみてください。
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のうりん
最後に選ばれたのは、「のうりん」というアニメ。
認知度は上記の他アニメほど高くないですが、一時期炎上したアニメなので知っている人が多いかも。
物語の舞台は、「岐阜県美濃加茂市」です。
田茂農林高等学校の元になった「加茂農林高校」があります。
さすがに観光地ではなく学校なので、画像が出せません。見たい方は検索してみてください。
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まとめ
たくさんの聖地がありますね。細かい描写を含めると、他にも数多くのアニメ聖地になっているはずです。色々探してみるのも面白いと思います。
私は、とりあえず「下呂温泉」と「白川郷」には行ってみたいですね。
素晴らしいアニメ聖地「岐阜県」に一度訪れてみたいです。
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