こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
社会人の皆さん、今の生活に充実感はありますか?
ちなみに私は、まっっっっっったくありません。
昨年まで激アマ大学生活から比べると、「社会人の生活、ベリーハードすぎん?」と思うわけです。
- 毎朝代り映えしない駅のホームに並ぶ人たちと一緒に満員電車に揺られながら会社に向かう毎日
- 会社についたら上司から与えられた仕事を自分なりに一生懸命こなしつつも自分の無能さに悲しみを覚えながら時間だけが過ぎてく日々
- 帰ると疲れて特に何もする気力がなく、できることといえばSNSを見ることぐらい、そして時折現れるリア充こいてる大学生を見てさらに落ち込むっていうサイクル
上記のような精神的苦痛があることはわかるんですけど、その精神的苦痛を取り除くために「自分が具体的に何をすればいいのか」がわからなくて、特に改善方法も思い浮かばず、今に至ります。
日曜日の深夜3時(明日仕事)に書くことではないかもしれませんが、自分を見つめなおすために少し考えてみようと思います。
今の生活に足りない要素?と充実感が得られない原因は何なのか。
趣味がないことによるただのストレス発散不足
現在、精神的苦痛を解消できない原因を考えてみました。
思い当たる節は、私には明確な趣味がありません。
「ブログやYouTubeがあるじゃないか!」って自分でも思うんですけど、私にとってブログやYouTubeは、もう趣味の枠組みを超えているんですよね。
「趣味以上義務未満」くらいの立ち位置で、生活の一部になってるんですよね。(そのくせ毎日更新はしてませんが)
そういう意味でも、趣味といえる存在がないんですよね。
「そしたら何か始めたらいいじゃない?」ってなりますよね。
一応、他人の趣味には興味持って「自分もはじめてみようかな」と思ったりします。
例えば、こんな感じで候補はいくらでも出てくるんですよ。
- 車
- カメラ
- 釣り
でも「いざ始めるか」ってなると、初期投資や消費される時間のことが頭をよぎってしまって重い腰が上がり切らないんですよ。
若干、腰を浮かせる程度には動くんですけど、また腰を下ろしてしまうんです。
でもそういうのってよくよく考えたら、本気で打ち込む気がないっていう兆候でもあるから結果として正しい選択なのかなとも思っています。
ほんと面倒くさい人間ですよね。
人間不信で人を信用できない心の欠陥
まず、私は基本的に人を信用しません。
よく「一緒に呑んだら友達~♪」とか言う人がいますけど、その心情がまったく信じられません。
私の場合、少しでも「あ、この人無理だな」っていう人間回避センサーが反応したら、もうしばらく信用できません。
これが今の私であり、心の欠陥です。
しかし、単に「人嫌い」というわけでもなくて、仲の良い人もいて、そういう人には相手が困っていたら助けてあげたいし仲良くしたいと思っています。
実際、数は少ないですけど学生時代で仲の良かった友人とは、今でも交流はあります。(1~2か月に1回くらいは飲みに行ったりしてます)
でもその領域に行くまで学生時代の時間をフルに使うくらいには時間がかかりました。
それなのに社会人になると、新人が馴染みやすい環境を作ってくれようとしてくれているのか知りませんけど、「仲良くなるために面談やるべ~^^」「飲み会開いてやるから店予約しろよ^^」と業務以外で無駄に干渉してこようとする体育会系な上司がたくさんいます。
心が健常に保たれている人なら「とても良い職場だな」と思うかもしれませんが、私にとっては煩わしいことこの上ないです。
なんなら逆に人間回避センサーが働いてしまう行為です。
こういう社内のイベントが原因で、精神汚染が引き起こされている可能性はあります。
これも私の心に欠陥が無ければ、普通にストレス解消になる環境なんでしょうけどね。笑
まとめ
まだまだ書きたいことがあるんですけど、整理できていないのでとりあえずここまでで一度切ります。
また整理ついたら追記することにします。
なんか暗い話ですみません。