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【最短3日】1ヵ月以内の短期間で「ITパスポート試験」を一発合格する勉強法!

こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。

今回は、IT系の基礎資格「ITパスポート」についての合格方法や勉強法などの紹介をしていこうと思います。

以前「基本情報技術者試験を受けよう!」や「【資格】応用情報技術者試験を絶対に合格するための方法を考えてみた」で紹介したように、私は一応「ITパスポート」を持っています。

「これからIT業界に就職する方」や「IT資格の取得を目指す方」の第一歩として、「ITパスポート」を取得を目指してほしいと思います。

既にIT職に就いている方からすると、「そんな資格必要性を感じない!」という方もいるかもしれませんが、「ITパスポート」は「ITをまったく知らない人への基礎資格」なので、ご了承ください。

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ITパスポート試験とは?

まず、ITパスポート試験とは、どのようなものなのかを紹介します。

もう知ってるという方は、読み飛ばしていただいて構いません。

ITパスポート試験(ITパスポートしけん、Information Technology Passport Examination、略称:iパス)は、情報処理の促進に関する法律第29条第1項の規定に基づき経済産業大臣が実施する国家試験である情報処理技術者試験の一区分。

対象者像は「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」。

2007年12月に発表された新試験制度のスキルレベル1(スキルレベルは1〜4が設定されている)に相当し、2009年春期試験から開始された。試験の実施に関する事務(試験事務)は、独立行政法人情報処理推進機構 IT人材育成センター国家資格・試験部が行っている[2]。

引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/IT%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%A6%E9%A8%93

要するに、情報処理能力を測るための技術者試験で、一応国家資格です。

上記にも記述してある通り、情報技術に関する基礎的な知識を持っているかどうかを測るために行われます。

それなので、スキルレベルは4段階中の1レベルという階級に相当しています。

受験料は、5700円。合格点は、1000点中600点。合格率は、約40パーセントです。

ITパスポートは簡単

私は、ITパスポートを試験を取る時、一応PCは好きでしたがエンジニアとしての知識は皆無でした。(データベース?なにそれ?状態)

その私でも「ITパスポート試験」は、簡単だと思いました。

個人的な感覚ですが「漢字検定3級」や「普通自動車免許」が取れる人間なら、誰でも取れると思います。

ある意味就活生が履歴書の欄を埋めるために取る資格程度だと思っていただいて構いません。(バカにしているわけではありません)

上記のようなことを言っていますが、さすがに国家資格なので勉強時間0時間では受からないと思います。

そこで、短期間でできる勉強法をこれから伝授します。

3日間で受かるITパスポート勉強法

「は?3日間で受かるなんて嘘だろ?」

そう思う方もいるかもしれませんが、実際私は試験3日前に勉強を始めて余裕で合格しました。

当然、本なんて読む時間ないですから参考書もほとんど使っていません。(さらっと1回は読みましたが)

それなら、どうやって合格したのかという話ですが、下記のとおりです。

 

ITパスポート過去問道場を3日間繰り返し解いた。

ITパスポート過去問道場

 

以上です。

これ以上に最短の合格必勝法はありません。

ちなみにどんな感じで勉強するかというと、問題文と回答のパターンをひたすら暗記すれば合格できます。

「そんなことできるの?」という方がいると思いますが、これは絶対できます。

ITパスポートの試験問題は、毎回同じような問題を過去問から引用して出題しており、「ITパスポート過去問道場」でも異なる年度で同じ問題が出題されることがあります。

 

私は、この過去問を1日300問解きました。これを3日間続けます。

「300問」と聞くと多く感じますが、ITパスポートの問題形式は、「四択問題」なので空き時間でもスラスラ解くことができます。

用語を少しずつ覚え始めたら、同ページにある「模擬試験形式」の問題を解いたりして、合格点が取れるかやってみるといいです。

試験前日に合格点が取れるようになれば、よっぽどのことがない限り合格できます。

ためになりそうな参考書も紹介します

私が軽く読んだ参考書を紹介します。

その本は、「平成30年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 (情報処理技術者試験)」というものです。

この「栢木先生シリーズ」は、初心者にも取っ付きやすい解説の仕方をしているので、個人的に「いいな」と思いました。

まとめ

せっかく合格したので、紹介しないのももったいないとおもったので、紹介させていただきました。

次回以降評判がよければ「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」も合格法を紹介したいです。

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