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【ポケモン】輝石ポリゴン2とポリゴンZの差別化と育成論について【しんかのきせき】

引用 https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/da9195685cfceae88d68945bd21a50e3.jpg

こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。

今回は、輝石ポリゴン2とポリゴンZの差別化について解説していきます。

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結論:戦闘で役割が大きく異なるため、その知識が重要

輝石ポリゴン2とポリゴンZは、種族値バランスが異なるため戦闘での役割が異なります。

簡単に言うと、下記の通りです。

  • 輝石ポリゴン2・・・耐久寄りの防御特化
  • ポリゴンZ・・・特殊寄りの攻撃特化

防御特化と攻撃特化で大きな違いがあるため、容易に差別化ができます。

輝石ポリゴン2とは?

まず「しんかのきせき」とは、進化前ポケモンの「ぼうぎょ」と「とくぼう」が1.5倍になるという第五世代から長く使われ続けている強力アイテムです。(以前下記でも紹介しました)

ポリゴン2に持たせることで、元々並程度の耐久が上位クラスの「ぼうぎょ」と「とくぼう」となり、元々弱点が少ないため耐久ポケモンとして使用することができます。

また、とくせいが優秀であることと、HPが回復できる「じこさいせい」を覚えることができ、技の範囲も広いことで多くのポケモンに対応できます。

ポリゴン2とポリゴンZの種族値比較

ポリゴン2とポリゴンZの種族値は、以下の通りです。

  • ポリゴン2(輝石数値):H85:A80:B90(145):C105:D95(D152):S60
  • ポリゴンZ:H85:A80:B70:C135:D75:S90

ポリゴン2は、比較的バランスの取れた数値で輝石持ちの場合、合計種族値が627となります。

ポリゴンZは、とくこうとすばやさが大幅に向上していますが、防御面は低下しており、合計種族値が535となります。

数値だけみれば、輝石持ちポリゴン2の方が強そうに見えますが、ポケモンってバランスの良いポケモンより尖っているポケモンの方が使いやすい場面が多かったりもしますよね。。。

ポリゴン2とポリゴンZの差別化

ポリゴン2とポリゴンZの差別化について、解説していきます。

使い方の差別化をすると、以下のような使い道になると思います。

  • ポリゴン2:耐久万能型
  • ポリゴンZ:高火力速攻型

ポリゴン2の型

ポリゴン2は、受けループ型やサイクル型のパーティに向いています。

オススメは、ぼうぎょととくぼうのどちらかに厚く努力値を振り、HB特化やHD特化で使用する方法です。

「じこさいせい」を覚えさせることで非常に安定した交換ができるようになります。

また、パーティ全体の火力を上げるために、攻撃寄りのHC特化型にしてもそこまで耐久不足にならない万能種族値となっております。

細かくいえば、仮想敵をしっかり考えて努力値調整をすべきかと思います。

ポリゴンZの型

ポリゴンZは、耐久を捨てて高火力で相手を速攻叩き潰す攻撃型がおすすめです。

とくせいを「てきおうりょく」にすることで、ノーマル技に威力補正が効きます。

「こだわりスカーフ」を持たせて、「はかいこうせん」で一撃で沈めるのもロマンかと思います。

まとめ

パーティの構成によって、どちらを使用するか決めるといいでしょう。

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