スマホが一般的に普及し始め、最近では中学生もスマートフォンを持つ時代になりました。
家族でスマホを持つ方が多くなると、「通信料が高すぎる!」という問題に直面します。
そこで今回は、スマホの通信料を安くするための超裏技『格安SIM』を紹介します。
「格安SIMってなんだろう?」
「格安SIMって名前くらいは聞いたことがあるけど、良く知らない」
「どの会社の格安SIMを選べばいいかわからない」
このような声をよく聞きます。
今回は「格安SIMとは何か」「オススメ格安SIMはどれか」を紹介していきます。
「格安SIM」とは?
格安SIMとは、大手携帯通信会社「キャリア」と呼ばれる企業から一部の通信環境を貸していただくことで利用できるサービスです。
「キャリア」と呼ばれる企業には、「ソフトバンク」「ドコモ」「au」などの企業があります。
皆さんもこの3社を聞いたことがあるという方は多いでしょう。(あの白い犬のCMの企業です)
これらの企業の通信方式などの通信環境を一部を利用することで安い通信料でスマホ通信をすることができます。
だから根本的に大きく通信方式が変化することはありません。
しかし、やはり通信料の価格に差が出るということは何かしらメリットデメリットがあります。
それを次に紹介していきます。
そこで一般的に契約されるのが、キャリア回線という各会社の契約プランです。
私が現在1万円程払っているというのは、これです。
メリット
格安SIMというのは、「MVNO」という会社の
サービスを利用することで、安いプランで通信を利用できます。
私の現在のスマホ代が月額約1万円。
どうにか安くならないかと思っていたところ
私の知り合いが「格安SIM」に変えました。
そうすると、月額1000円程になったと。
「格安SIMってそんなに安くなるんかいな!」
と思い、私も調べてみることにしました。
基本どの機種にも対応できる
格安SIMに対応している機種ならSIMを変えるだけで利用できるので、格安SIMの会社を変更したり機種のみ変更したい場合に幅広く対応できます。
iPhoneからAndroidに変更したい時などに便利ですね。
格安SIMの数がかなり豊富
いくつかの格安SIM(MVNO)会社を紹介しました。
皆さんが聞いたことありそうな会社を3つです。
「UQ」なんて多部ちゃんのCMで有名ですよね。
これでもかなり一部なので、もっと調べれば出てくるかもしれません。
それだけ豊富ということです。
デメリット
会社によって通信の質が違う
キャリア通信は、サポートが充実しており、山奥に行かない限り、スマホが繋がらないということはありません。
格安SIMは、キャリア通信と比べ、多少不安定な通信になる可能性があります。
オススメの通信会社は?
通信速度最強は?
CM等で知名度をグングン上げている会社。
月額1980円とかなり安め。初期費用も0円。
最大の利点は、通信速度の速さ。
格安SIMとは思えない通信速度。
KDDIの子会社で、auの回線を一部利用しており、通信の安定感や質はトップクラスです。
使ってる人の多い人気の会社は?
老舗通信会社なので、人気度もかなり高い。
即日乗り換えが可能。スマホとセットで乗り換えもできる。
最大の利点は、キャッシュバックがすごい。
他の会社の比較にならないので、金銭的にお得。
通信制限の影響を受けにくい会社は?
即日乗り換えが可能で、利用期間に制限もなし。
プランも選べるので、使わない人向けに節約もできる。
最大の利点は、通信量を越しても、一定量の高速通信が可能という強み。
家の光回線とセットの契約にしたい方へ
「OCN モバイル ONE」「OCN 光」(NTT)さん
家のインターネット回線とセットに契約すると、月額料金が安くなるというプランがあります。
格安SIMを使う方は、家で動画を見る方が多いので、このプランは、格安SIMを利用する方にピッタリの会社です。
まとめ
格安SIMについて、いろいろ調べてみました。
キャリア回線を使うより通信料金の節約になるので、学生の方やあまりスマホを見ない方にオススメだと思います。
またオススメの会社があったら、紹介したいと思います。