私は今、学生寮に住んでいます。
大学受験が長引き、1年前の3月頃に、アパートを探し始め、今の住居に住んでおります。
今思えば、失敗でした。後悔しかありません。
大学生活を有意義に過ごすためには、住居選びがかなり重要になってきます。
「安くて、学校に近ければいいや」と思ってる方には、今回の記事を見ていただきたい。
「なぜ、アパート選びに失敗してしまったのか」と「良いアパート選び方」を踏まえて説明します。
アパートを探し出す時期
もし、既に推薦入学またはAO入試で大学や専門学校が決まっている場合は、あと、1ヶ月もしくは遅くても今年中に決めておいたほうがいいです。
来年の1月下旬を過ぎたあたりから。国公立受験者または私立後期以外は、進路がほぼ決まります。
そして、皆さん一斉に探し始めます。
そうすると、良い物件は早い者勝ちで取られていきます。
1月から動き始めると遅いんです!!
良いところに住みたいと思う方は、今年から動き始めましょう。
最近の物件では、「家賃スライドシステム」を適応させてるオーナーさんも多いので、
早期申し込みをしても安心です。
◎「家賃スライドシステム」とは・・・
通常、12月から契約すると、1~3月の家賃が発生しますが、このシステムがあると、早期契約しても住み始める4月からの家賃になります。
「家賃スライドシステム」については、不動産会社の方に尋ねれば、オーナーさんに聞いてくれます。
アパートを選ぶ時の基準
- 二階以上
- 角部屋
- 南向き
- バス・トイレ別
アパートを選ぶ際に、不動産会社の方に、「アパート条件」を聞かれます。
そして、いくらか物件を絞った実物の写真を見せられます。
その時、気になった物件をいくつか選んで、実際に部屋を見せてもらいましょう。
大学が現在の住居より遠い地方にあっても、ネットや電話だけで決めないほうが良いと思います。
実際に、大学付近に行き、近くの不動産会社に行きましょう。
写真とまったく違う内装だったり、部屋が予想以上に狭かったり。
部屋を見て、家具の配置を想像してみるのもいいかもしれません。
それに、部屋の内装や外見を見たほうが、愛着が湧きますしね。
長くなってしまったので、今回はここまで!!
次回 『住んでみないとわからない 「アパート条件に載らない裏項目の罠」』
ここから、お話します。