最近、面白いゲームが増えてきましたね。
これを機に「Nintendo SwitchまたはPS4を買いたい!」という方もいるのではないでしょうか?
その中でも「あまりゲーム経験がなく、どっちが面白くて長く遊べるゲームなのかわからない」という方や「自分は興味がないが、息子やプレゼント相手が欲しがっている」というパターンがあるでしょう。
そこで、今回は「Nintendo SwitchとPS4をどっちがより良い選択か」を機能や遊び方を比較して、購入する参考にしていただきたいと思います。
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)
ゲーム会社「任天堂」が販売するゲーム機器「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」について解説していきます。(これ以降は、「スイッチ」という名称で書かせていただきます)
スイッチは、2017年3月3日に発売され、今までの据え置きゲーム機や携帯ゲーム機の良い部分を両方兼ね備えて開発されたのが、このゲーム機です。
これから遊び方や購入メリットについて説明していきます。
持ち運びができる据え置きゲーム機
先ほども紹介した通り、据え置きゲーム機や携帯ゲーム機の利点を両方持っているゲーム機です。
言葉の通り、家の中でテレビに繋いでゲームを行う家庭用据え置きゲームとしても機能しますし、スマホ感覚で持ち運び旅行先でもゲームがプレイできる携帯ゲーム要素も搭載しています。
上記の画像のように機器の中央に液晶画面が付いており、携帯ゲームとして利用するときはこの画面を使ってプレイします。
液晶画面の左右に装着しているコントローラーは、常時着脱可能で各ゲームのプレイスタイルに合わせて使用することができます。
PlayStation 4
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが販売しているゲーム機「PlayStation 4(PS4)」について解説しています。
2013年11月15日に発売され、既に4年の歳月が経っています。だいぶユーザーやゲームソフトが充実してきているゲーム機です。
4年経った今でも明確な後続機種の情報がなく、そのため未だにゲームソフト開発が盛んに進んでいる現状で既存のソフトも多くのアップデートを繰り返し、長く遊べるソフトが多い印象です。
4K対応の高画質据え置きゲーム機
PS4は、2016年に既存機器の上位互換として「PS4 Pro」を発売され、大きな変化として「4K画質対応ゲーム機」としての機能が新たに追加されました。
今までのメジャー家庭用ゲーム機では、「4K画質対応ゲーム機」は存在しておらず、大きな反響を受けました。
当時は、4K画質に対応できるゲームソフトは希少だったものの、今では多くのゲームソフトが対応しています。
ニンテンドースイッチとPS4、どっちがいいか
結局のところ「ニンテンドースイッチとPS4、どっちを買うのが正しいのか」という話ですが、正直どっちも良いところがあるので、これからする話を参考にして欲しいです。
どんなゲームをやりたいか
「どんなゲームをやりたいか」が一番重要な気がします。
- 任天堂のゲーム(マリオ、ポケモン、ゼルダの伝説)をプレイするためには、確実にスイッチが必要になります。
- 海外ゲームやR18向けゲームをプレイしたい場合は、PS4の方がオススメになります。
ゲームソフトの種類は、2つのソフトで大きく変わります。両機種で発売されているソフトは希少なため、どっちを選ぶかでできるソフトがかなり変わってきます。
ゲーム機種を選ぶ上で「何のソフトをやりたいか」という部分はかなり重要なところになります。
どんな人がやるのか
「特にやりたいゲームがない」という方は、こちらを考えてみましょう。次にどのような世代の人がプレイするのかを考えるのが重要です。
- ニンテンドースイッチは、子供向けなソフトが多く、スプラトゥーンやマリオなどは子供でも楽しめる作品が多いです。
- PS4は、結構難しめなストーリーや過激な表現が多いため、プレイ年齢層は高めになります。
もしプレイする人が小学生であれば、どちらかと言えば「スイッチ」の方が適しているような気がしますし、逆に成人の方がプレイするなら、PS4の方がやりがいがあるような気がします。
他にも仕事で出張が多い方などは、持ち運びできる「スイッチ」の方が向いていますし、家でしかゲームをしない方は「PS4」の方が向いている可能性があります。
まとめ
大きな選び方は、このような感じだと思います。
理想は、どちらも買うべきなんですけど、なかなか高くて手が出ませんよね。
個人的にどっちがオススメかというと、私は「PS4」が面白いと思いますが、どちらがいいかはプレイする本人次第なので、まずは「やりたいソフトを探してみる」というのをオススメします。
私もこのように「PS4」のソフトを紹介させていただいています。もしよければ参考にしてください。