画像出典 http://oxidroid.com/identity-v-gameplay-walkthrough-and-review/
こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
現在、Twitterなどの広告でも表示されている人気ゲーム「Identity V(第五人格)」の紹介をしていこうと思います。
このゲームは、「DBD(デッドバイデイデイライト)」の会社がスマホ版として製作したゲームなので、DBDプレイヤーの閲覧者が多い当ブログには適している内容だと思いました。
ぜひ、PCやPS4だけでなく、スマホでも「DBDをプレイしたい」という方に読んで欲しいです。
Identity V(第五人格)ってどんなゲーム?
このゲームは、中国企業「網易(NetEase)」という会社と「DBD」を制作したカナダ企業「Behaviour Interactive」が提携して制作されたゲームです。
一応、「PU〇G」のパクリゲームとして製作された「荒野行動」のような非公式なゲームではないようで、クオリティも高く作られています。
ゲーム画面は、上記動画のような雰囲気で、「少し可愛らしくなったDBD」のような感じで、窓越えやロッカーなどのギミックも「DBD」のまま再現されています。
多少、キラー側の能力が異なったり、その他ギミックの仕様に差異があるようですが、大体部分は「DBD」と同じようです。
各キャラクターごとにストーリー要素があったり、ペット要素があり、DBDよりゲームの内容にボリュームがあるのではないかとも思われます。
「DBD」と「Identity V」どっちがおもしろいか?
前項では、ポジティブな内容で「Identity V」を紹介しました。
この項目では、私個人の感想で『「DBD」と「Identity V」どっちがおもしろいか?』を決めたいと思います。
単刀直入に言いますけど、「DBD」の方が断然面白いですね。
なぜかというと、「Identity V」を軽くプレイしましたけど、やっぱ所詮「スマホアプリ」なんですよね。
- スマホ回線でマルチ対戦を行うため、対戦時のラグが酷すぎる
- オモチャみたいなグラフィック
- バッテリーの消費がすごい
このような欠点があり、ゲームのシステムの点だけを見ると、DBDと比べるのが失礼なレベルでした。
それに「無料アプリ」という点で制限がかかっている部分はあると思いますね。
「ゲームを買うほど好きじゃないけど、暇つぶしにやりたい」という方向けですね。
「DBD」の導入ゲームとしてプレイすることが相応しいと私個人としては考えています。
まとめ
プレイしてみましたが、DBDの面白さを知ってしまっているので、これ以降大きなアップデートがない限り開くことはないと思います。
逆に「Identity V」がユーザーを「DBD」に引き込める要因になれば、私は嬉しいと思いました。