こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
「全サバイバーパーク性能評価」シリーズの第14弾「ジェフヨハンセンの固有パーク」です。
詳しい評価表は、前回記事のこちらをご覧ください。
ジェフヨハンセンの固有パーク
ブレイクダウン(Breakdown):評価 D
あなたがフックから脱出するか救出されると、そのフックは破壊され、殺人鬼のオーラが4・5・6秒間視えるようになる
このパークは、フックから救助された時に吊られていたフックを破壊するパークです。
主にキラー側のキャンプ行為に対して、対策手段として使われることが多いです。
しかし、個人的に効果が強いとは思いません。
他のキャンプ対策パークの「与えられた猶予」や「決死の一撃」が強すぎます。
積極的に搭載するパークではないと思います。
アフターケア(Aftercare):評価 B
あなたは次の特定の生存者のオーラを視ることができる
・自分がフックから救助した、もしくは自分をフックから救助した生存者
・自分が治療を完了した、もしくは自分の治療を完了した生存者彼らもまたあなたのオーラを視ることができる
最大1・2・3人分のオーラが視える
あなたがフックに吊るされるとすべての効果が失われる
このパークは、味方を救助・治療したり、自分が救助・治療されると、その味方のオーラが見えるようになります。
味方のオーラが見えるようになるパークには、「絆」や「共感」というパークが他にありますが、個人的にこのパークが一番強いと思います。
味方を救助する意識も高まりますし、オーラ可視化距離に制限がないので、味方の状況把握に適しています。
ディストーション(Distortion):評価 C
トークンを3個持った状態で試練を開始する
パークは殺人鬼に自分のオーラが視られる可能性があるときに発動し、トークンを消費する
パーク発動中、6・8・10秒間自分のオーラと足跡が殺人鬼から視えなくなる
(トークンが無くなると発動しなくなる。またトークンが残っていても瀕死状態(ダウン・フック)や罠にかかった状態では発動しない)
キラー側のオーラ可視化を阻害し、自分の姿を映さないようにできるパークです。
主に隠密重視のパーク構成をしたい方がよく付けているパークです。
バーベキュー&チリ等のパークやマイケルの傷ついた鏡等のアドオンにも効果があります。
初期トークンが3つあり、その数だけオーラ可視化を阻害できます。
トークンが少し少なめで心もとない部分がありますが、キラーに居場所を把握させないことは隠密にとって重要な要素なので、パーク枠に余裕があれば搭載するくらいでいいと思います。
[box class=”box28″ title=”合わせて読みたい”]【DBD】まずはこいつを育成しろ!キラー育成優先度!【デッドバイデイライト】[/box]
まとめ
個人的に「アフターケア」が使いやすいパークだと思います。
パークが発動すると、チェイス中なのか、それとも修理中なのか、全ての状況がわかります。
味方が意思疎通の取れないサバイバーだったとしても自分の方から足並みを揃えることができるので、オススメだと思います。
[box class=”box32″ title=”関連記事”]【DBD】初心者にもわかるデッバイ用語集【デッドバイデイライト】
【DBD】全キラーの対策方法を初心者にわかりやすく解説!【デッドバイデイライト】
【DBD】最強おすすめサバイバーパーク構成ランキング!【デッドバイデイライト】
[/box]