こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、人気キラー「対シェイプ」の攻略記事です。
このキャラクターは、「シェイプ」と「マイケル」の2種類の呼び方がありますよね。
この記事の中では、今まで同様「シェイプ」と呼ばせていただきます。
[box class=”box26″ title=”前回の記事”]
- 【DBD】キラー対策講座!第1弾「対トラッパー」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第2弾「対レイス」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第3弾「対ピッグ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第4弾「対ヒルビリー」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第5弾「対ナース」編!【デッドバイデイライト】[/box]
紹介内容は、前回同様以下の通りになっています。
- シェイプの主な戦略
- シェイプの主なパーク構成
- 対シェイプへのサバイバー側の立ち回り
- 対シェイプ向けオススメサバイバーパーク
シェイプの主な戦略
シェイプの主な戦略は、「内なる邪悪」と呼ばれる注視能力を使うことで自分の内なる能力を開放していく戦い方です。
能力レベルは、3段階ごとに分かれており、以下のような能力が付与されます。
Lv1:心音範囲を大きく狭める・溜め攻撃範囲/移動速度低下・生存者の探知PERK無効化
更に渇望ゲージの増加・移動速度上昇効果も発動しない。
Lv2:心音範囲を狭める・溜め攻撃範囲/移動速度が通常化・以降は渇望/探知PERK有効
Lv3:心音範囲通常化・溜め攻撃範囲/窓枠越え速度が強化・通常攻撃が一撃瀕死化。
LVが変わると全員に専用BGMが鳴る。 Lv3が発動すると、60秒後にLv2へ戻る。
初期レベル1で心音範囲を狭めて、ストーカーのごとくサバイバーを物陰から注視しつづけます。
レベル2になると、移動速度や攻撃範囲が上昇し、渇望も溜めることができるので、まともにチェイスすることができるようになります。
そしてレベル3で一気に勝負を決めに行く感じですね。能力上昇+一撃ダウンを取ることができるようになります。
レベル3になると、サバイバー側はうかつに近づけなくなりますね。フック救助も消極的にすることができます。
基本的にレベル3は、時間制限60秒でレベル2戻ります。(アドオンなどで時間が変わったりします)
シェイプのアドオンは非常に強力で「いい香りがする髪の毛の束」で永続レベル3にすることもできますし、「ジュディスの墓石」でレベル3状態から一撃メメントすることもできます。
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シェイプの主なパーク構成
シェイプは、「隠密」と相性がいいです。
Monitor & Abuse(観察&虐待)
生存者を追跡している時、心音範囲が6・7・8m増加する
生存者を追跡していない時、心音範囲を6・7・8m減少させる。
更に視野が広くなり、LVが上がる事に効果が大きくなる
ただし、他視野効果とは重複しない
シェイプの必須パークです。追跡していない時に心音範囲が減少するので、注視しやすくなります。
このパークを利用し、アドオンの「化粧鏡」や「傷ついた鏡」を使うことで壁越しにサバイバーを可視表示し、奇襲をかけるという戦法が流行っています。
「レリー記念研究所」でこの戦法を使うシェイプに勝つのは、非常に難しいです。
Whispers(囁き)
48・40・32m内に生存者がいる時、囁き声が聞こえてくる
またその場合、Perkのアイコンが反応する
近くのサバイバーが見つけやすくなるパークです。
徒歩キラーであるため「バーベキュー&チリ」と比べると、こっちの方が使い勝手が良い気がします。
先ほど紹介した「化粧鏡」などを付けるならあまり必要ないかもしれませんが、レベル3まで能力アップさせると心音範囲が広がるので、すぐにサバイバーが隠れてしまいます。
近距離索敵をする際には、便利だと思いますね。
Dying Light(消えゆく灯)
開始時、生存者の1人にオブセッション状態(※)を付与する
執念者死亡後、他生存者の治療/修理/解体速度が19・22・25%低下するただし、生存中の執念者は協力作業速度が38・44・50%増加する
オブセッションを戦場から退場させることで、他サバイバーの作業スピードを激減させます。
「ジュディスの墓石」などで早々にメメントができるシェイプだからこそオススメなパークです。
このパークを付けてるキラーの多くがシェイプ使いです。(固有パークでもありますからね)
Play with your Food(弄ばれる獲物)
開始時、生存者の1人にオブセッション状態(※)を付与する
執念者を追跡して逃がすと、専用ポイントを1個獲得する(最大3個所持可能)
専用ポイントを1つ所持する度に移動速度が3・4・5%増加するただし、攻撃行動を1回行う度に専用ポイントが1つ消費する
ポイントを取得・消費した場合、ポイント再取得に10・3秒必要
オブセッションを追跡して逃がすを繰り返すことで、ポイントが貯まり移動速度が上昇していくパークです。
「消えゆく灯」より強いとは言えませんが、注視中はサバイバーを見失いやすいので、他キラーに比べてポイントは貯めやすいと思います。
言うほど強くないですけど、キラーの中でシェイプが一番搭載しているパークですね。
Fire up(ファイヤー・アップ)
発電機が修理完了される度、専用ポイントが適用される(最大:4pt)
専用ポイント毎に以下の効果が発揮する
生存者を担ぐ・落とす、木板破壊、発電機の妨害、窓越えの行動速度が上昇する・2pt:6・8・10%上昇 ・3pt:8・10・12%上昇 ・4pt:10・12・14%上昇
発電機が修理完了するたびに能力が上昇していくパークです。長期戦向きのシェイプに最適なパークです。
レベル3になるとただでさえ窓越えスピードが速いので、このパークを搭載していると驚くほど速くなります。
Bamboozle(まやかし)
窓を越える速度が5・10・15%増加する。
生存者に対しその窓を8・12・16秒間封鎖する。
封鎖される窓は1つのみで、別の窓を越えるとその窓が新たに封鎖する。
窓越えすると、その窓を封鎖できるパークです。
窓越えスピードが速くなるシェイプだからこそ、さらに窓越え勝負を有利に働かせるパークになります。
チェイスにあまり自身の無い方にオススメなパークになります。
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対シェイプへのサバイバー側の立ち回り
シェイプへの効果的な立ち回り方法は、こちら。
- 視界を切るように逃げる
- レベル3状態の時は隠密に徹する
- 窓勝負に期待しない
いかに注視させないかが勝負です。
視界を切るように逃げる
注視は、キラーとサバイバーの間に障害物があると能力上昇効果が得られません。
それなので、シェイプを発見したり、見られてる場合にはすぐに障害物で視線を切るように逃げましょう。
注視時の移動スピードはサバイバーの徒歩スピードと同じくらいなので、こちらが走れば追いつけないので多少足跡を付ける覚悟で、注視されないように逃げましょう。
発電機の修理中なども周りにシェイプがいないかを十分に注意しないと、心音範囲が狭いので音ではなかなか気づけません。
レベル3状態の時は隠密に徹する
シェイプがレベル3になったら、基本的にチェイスをしてはいけません。
余程チェイスに自信があるならできないこともないですが能力上昇で移動スピードが上昇しているので、圧倒的に不利です。
ですので、心音範囲が広いことを利用して隠密に徹してください。
もし、フックに味方が吊られているのであれば、レベル2に戻ってから救助に行くことをオススメします。
助けに行ったところに鉢合わせになると、最悪な状況になりますからね。
窓勝負に期待しない
レベル3状態になった時に、窓勝負をしすぎないことです。
「囁き」などで位置がバレてしまってチェイスになったとしても窓越えをしすぎないようにしましょう。
なぜなら、能力上昇により窓越えスピードが速くなるのと、溜め攻撃範囲が上昇しているので簡単に攻撃を当てられてしまいます。
レベル3になったら、惜しみなく板を使い、余裕がある時だけ窓越えをするようにしましょう。
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対シェイプ向けオススメサバイバーパーク
Light weight(身軽)
自分の足跡が残っている時間が1・2・3秒短くなる
いつもの。足跡をすぐに消せるようになるパークです。
注視中には、足が遅くなるので、走っていても障害物を利用すれば、簡単に撒くことができます。
Sprint Burst(全力疾走)
走り出した3秒間の移動速度が150%になる
このPERK効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる
3秒間移動速度が加速するパークです。
一気に距離を離して、シェイプが注視できないようにします。
一撃ダウンが多発するシェイプには「デッドハード」より使いやすいと思います。
Urban Evasion(都会の逃走術)
しゃがみ状態での移動速度が90・95・100%上昇
(Lv3でしゃがみ速度が歩き速度と同じとなる)
しゃがみ状態の移動速度がアップするパークです。
走って注視から逃げた後、足跡を消して撒く時にとても便利です。
Decisive Strike(決死の一撃)
殺人鬼に担がれた直後、スキルチェックが発生するようになる
成功すると、担ぎ状態から抜け出し、殺人鬼を3・3.5・4秒間スタンさせる
オブセッション状態でない時、発動には脱出ゲージが45・40・35%必要(※)
この効果は成否問わず、1ゲーム中に1回だけしかできない
ただし、スキルチェックの操作をしない場合は効果温存となる
担がれたときに一度だけ抜け出すことができるパークです。
レベル3状態だと一撃ダウンさせられてしまうので、その時の逃げ出す時に使います。
スタンを与えて再度チェイスすることになるので、レベル3状態からレベル2に戻す時の遅延に使えるので、意外とオススメです。
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まとめ
シェイプは、他のキラーと比べて強くも弱くもないキラーです。
なぜなら搭載しているアドオンや戦略によって強いマップと弱いマップが分かれるからです。
「化粧鏡」を利用するなら「レリー記念研究所」がめちゃくちゃ強くなりますし、「いい香りがする髪の毛の束」などのレベルアップに時間がかかるアドオンなら「コールドウィンド農場」のような視界の開けたマップが強くなります。
なので、いち早くどんなシェイプなのかを確認することでサバイバー側も戦い方が変わってくるでしょう。
何より確認しようとして近づいた挙句、注視されたら意味ないですがね。
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キラー対策講座まとめ
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