こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、ピエロキラーのクラウン対策講座です。
私は、このキラーを相手にするのがとても苦手で、対策や攻略に苦労しました。
これまでと同様に、ネット上にどこにも存在しない完全オリジナルな対策方法を紹介します。
[box class=”box26″ title=”前回の記事”]
- 【DBD】キラー対策講座!第1弾「対トラッパー」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第2弾「対レイス」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第3弾「対ピッグ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第4弾「対ヒルビリー」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第5弾「対ナース」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第6弾「対シェイプ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第7弾「対ハグ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第8弾「対ハントレス」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第9弾「対フレディ」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第10弾「対ドクター」編!【デッドバイデイライト】
- 【DBD】キラー対策講座!第11弾「対カニバル」編!【デッドバイデイライト】
[/box]
クラウンの主な戦略
クラウンの主な戦略は、「狂言のトニック」と呼ばれる薬瓶を飛び道具として扱い、中に込められた毒ガスで相手の視界や行動を阻害します。
一般的には、「サバイバーの近くに薬瓶を投擲し毒ガスで足止めす方法」と「サバイバーの進行方向に投擲し有利なチェイス場所に追い込む方法」を主な戦闘スタイルとします。
毒ガスを受けたサバイバーには、以下のような効果を付与します。
陶酔状態とした場合、生存者に以下の効果を与える。
・視界に異常をきたし、画面全体がぼやけて見え辛くなる
・咳を2秒間起こし、殺人鬼側は強調表示が見える。
・移動速度が15%低下する。(攻撃を命中させた際の加速は影響を受けない)
上記の基本的な効果にアドオンを追加することで、陶酔時間の延長や毒ガスの散布範囲を拡大することができます。
特に強いと考えられるアドオンは、「溶剤の容器」で「陶酔したサバイバーが30秒間疲労状態になる」というもので、ダッシュ系パークを阻害できます。
固有パークを含め、徒歩キラーの中ではチェイスにめっぽう強いキラーです。
[box class=”box28″ title=”合わせて読みたい”]【DBD】初心者の疑問?ハッチ出現と開放条件について【デッドバイデイライト】[/box]
クラウンの主なパーク構成
クラウンは、「チェイス」と相性が良いです。
Hex:Ruin(呪術:破滅)
トーテムの1つに呪いが付与される(他パークと合わせて最大:4つ)
2・3・4人の生存者に発電機の修理に以下のペナルティを与える
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する(※)・Goodチェックの場合は発電機のゲージを5%減少する
・Greatチェック時の発電機のゲージ加速を無くす
発電機スキルチェック難易度が上昇し遅延を付与するハグの固有パークです。
他の徒歩キラー同様に、チェイスが長引くとその分発電機が進んでしまいます。
発電機遅延のパークは、「呪術:破滅」だけでも入れておくと、勝率が上がります。
[box class=”box28″ title=”合わせて読みたい”]呪いのトーテムとは??[/box]
Enduring(不屈)
生存者による障害物攻撃からの復帰速度が50・60・75%増加する
更にパーク関連のスタンからの復帰速度を20・28・35%増加する
パレットスタンなどを軽減するヒルビリーの固有パークです。
パレットでの読み合いはもちろん、「不屈」を搭載することで「決死の一撃」対策を万全にすることができます。
あらかじめ担ぐ前に毒ガスをサバイバーの真下に散布することで、「決死の一撃」を受けてもサバイバーは遠くまで逃げることができなくなります。
Barbecue & Chili(バーベキュー&チリ)
生存者をフックに吊るすと効果発動。
吊るしたフックから52・46・40m以上離れている生存者を4秒間可視表示する。
また、各生存者を初めて吊るすと専用ポイントを1個取得する。(最大:4個)
1個につき最終獲得BPが15・20・25%増加する。 (最大:60・80・100%)
一定距離以上離れたサバイバーを4秒間可視化できるカニバルの固有パークです。
徒歩キラーは、ある程度索敵パークを搭載しないと索敵が面倒なので、「バベチリ」or「囁き」は付けておくと楽です。
今回は、「BP稼ぎ」もできる「バベチリ」を採用しました。
Bamboozle(まやかし)
窓を越える速度が5・10・15%増加する。
生存者に対しその窓を8・12・16秒間封鎖する。
封鎖される窓は1つのみで、別の窓を越えるとその窓が新たに封鎖する。
超えた窓を一定時間封鎖するクラウンの固有パークです。
チェイス時間を大幅に短縮することができるパークで、移動速度を遅くさせる毒ガスと併用することで、ありえないくらいチェイスに強くなれます。
特に小屋の窓枠などはサバイバー側に強く作られているので、ガンガン封鎖して追い詰めていきます。
[box class=”box28″ title=”合わせて読みたい”]【DBD】本田翼さんもハマっている『デッドバイデイライト』!![/box]
対クラウンへのサバイバー側の立ち回り
クラウンへの効果的な立ち回り方法は、こちら。
- 見つからないことが最優先
- 後ろ向きながら走って薬瓶の投擲を回避する
- パレット勝負に期待せず、なるべく距離を取る
見つからないことが最優先
何よりクラウンは、チェイスが得意なキラーなので、隠密を心がけた立ち回りが生存のコツです。
次の項目で解説する「後ろ向きで薬瓶回避」ができるなら、積極的にチェイスを試みてもいいですが、相当なベテランでないと難しいです。
心音が聞こえた時点でその場から離れて、距離を取るという戦い方が良い立ち回り方法だと思います。
後ろ向きながら走って薬瓶の投擲を回避する
これは少しコツがいる立ち回り方法です。
クラウンが薬瓶を投擲する時には、独特の声を発しながら投げたい方向を向かなければなりません。
チェイス中に後ろを向くことで投擲する方向が大体わかるので、投げる瞬間に進路を変更し、毒ガスを回避します。
クラウンのアドオンには、「赤毛の小指」と呼ばれる「直接サバイバーに薬瓶を当てると、ノーワン状態にする」というものがあるので、その対策にもなります。
パレット勝負に期待せず、なるべく距離を取る
あまり窓越えやパレットに期待しないことが重要です。
ハントレスと同様、飛び道具を持つキラーはパレットに強い傾向があります。
無理な板グルをすると、毒ガスを食らってこっちが急激に不利な状況になります。
何よりチェイスするときには、クラウンとの距離を離し続けることを意識しましょう。
[box class=”box28″ title=”合わせて読みたい”]【最新】おすすめキャプチャーボードを機能や値段を比較して紹介![/box]
対クラウン向けオススメサバイバーパーク
Sprint Burst(全力疾走)
走り出した3秒間の移動速度が150%になる
引用 https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/32.html
3秒間移動速度が増加するメグの固有パークです。
クラウンとのチェイス時に距離を思いっきり取るために必要なパークです。
出し惜しみせず、一気に距離を離していきましょう。
Light weight(身軽)
自分の足跡が残っている時間が1・2・3秒短くなる
引用 https://www65.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/32.html
足跡の消える時間が早くなる共有パークです。
なるべく見つからないようにするためには、隠密パークが必要になります。
他にも「都会の逃走術」と組み合わせたりするといいですね。
キラー対策講座まとめ
[box class=”box28″ title=”キラー対策講座まとめ”]
【DBD】全キラーへの対策方法を初心者にもわかりやすく解説しています【デッドバイデイライト】
[/box]
[box class=”box32″ title=”関連記事”]【DBD】最強おすすめサバイバーパーク構成ランキング!【デッドバイデイライト】
【DBD】最強おすすめキラーランキング!【デッドバイデイライト】
[/box]