こんにちは、サインゼロ(@sine_zero)です。
今回は、キラー対策講座の第20弾「ブライト対策講座」です。
過去イベントを元に作られたキラーのようですね。
[box class=”box26″ title=”前回の記事”]
- キラー対策講座！第1弾「対トラッパー」編！
- キラー対策講座！第2弾「対レイス」編！
- キラー対策講座！第3弾「対ピッグ」編！
- キラー対策講座！第4弾「対ヒルビリー」編！
- キラー対策講座！第5弾「対ナース」編！
- キラー対策講座！第6弾「対シェイプ」編！
- キラー対策講座！第7弾「対ハグ」編！
- キラー対策講座！第8弾「対ハントレス」編！
- キラー対策講座！第9弾「対フレディ」編！
- キラー対策講座！第10弾「対ドクター」編！
- キラー対策講座！第11弾「対カニバル」編！
- キラー対策講座！第12弾「対クラウン」編！
- キラー対策講座！第13弾「対スピリット」編！
- キラー対策講座！第14弾「対リージョン」編！
- キラー対策講座！第15弾「対プレイグ」編！
- キラー対策講座！第16弾「対ゴーストフェイス」編！
- キラー対策講座！第17弾「対デモゴルゴン」編！
- キラー対策講座！第18弾「対デススリンガー」編！
- キラー対策講座！第19弾「対エクセキューショナー」編！
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ブライトの主な戦略
ブライトの主な戦略は、パチュラの血清を自身に打ち込み、身体能力を高めて、サバイバーに襲い掛かります。
主に直線の突進攻撃を繰り返し、高速移動していくことで攻撃をしていきます。
突進攻撃は、突進トークンを消費して行われ、突進ゲージが無くなる前に壁や障害物にぶつかることで、連続突進が行えます。
攻撃などで突進が途切れると、能力スタンが入り、突進トークンの再チャージが始まります。
詳しい能力
準備動作無しで即座に高速直線移動が可能な俊敏性に長けた殺人鬼。
障害物にぶつかることで方向転換と移動距離延長が可能で、移動性能が非常に高い。
一方障害物を利用した高速移動は非常に操作が忙しく視界も悪くなるため慣れが必要で扱いづらい。
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ブライトの主なパーク構成
ブライトは、発電機阻害系のパークと相性がいいです。
とはいえ高速周回ができるため、発電機周回に限らず、様々なパークと相性がいいでしょう。
呪術：不死（Hex: Undying）
儀式中に漂う邪悪な力を維持する呪い。
呪術：不死の発動中に異なる呪いのトーテムが浄化されると、無力なトーテムが残っている場合、その呪術は無力なトーテムに移動する。
呪術が移動すると、その呪術パークに累積したトークンは消滅する。
いずれかのトーテムの2m以内にいる生存者のオーラが4/5/6秒間視える。
呪いのトーテムを守るために登場したブライトの固有パークです。
「破滅」や「貪られる希望」などと相性が良いパークとなっており、他の呪いのトーテムが破壊されても、通常トーテムに呪いが移動するという強力なパークです。
発電機阻害の代表パーク「破滅」を搭載するなら、セットで搭載したいパークです。
呪術:破滅（Hex:Ruin）
トーテムの1つに呪いが付与される
生存者が発電機の修理を中断すると、自動的に後退状態となる。
この後退状態では通常後退速度の100・150・200%で後退する。
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する
発電機修理を中断すると、発電機の修理ゲージが後退していくハグの固有パークです。
新パーク「不死」が登場したことにより、さらに強力な効果を発揮できるようになりました。
発電機周回の速いブライトなら「イタチが飛び出した」も候補に入りますが、おそらく「破滅」の方が搭載率が高いと思います。
ガラクタいじり（Tinkerer）
発電機の修理が70%まで完了するとその発電機から騒音の通知を受け取り、12・14・16秒間、探知不可の効果を得る。
発電機が修理寸前になると、通知およびキラーの心音が無くなるヒルビリーの固有パークです。
高速周回が可能なブライトと相性がいいパークで、索敵パークを選ぶならこれが最有力候補になるでしょう。
移動時の音が小さめかつ小柄なキラーであるため、心音が無くなると接近に気づかれにくい強みもあります。
選択は君次第だ（Make Your Choice）
フック救助成功時に32m以上離れてる場合、効果発動。
フック救出を行った生存者を一撃で這いずり状態にする。
ただし、このパーク効果は40・50・60秒の時間制限がある
フック救助時にキラーがそのフックから離れた位置にいると、救助者が一定時間無防備になるピッグの固有パークです。
ブライトの場合、そこまでフック救助を待ち構える立ち回りをする必要がありません。
高速移動ができる強みを生かして、救助されたらすぐにもどって救助者を叩くという戦い方ができます。
最近サバイバー側で「血族」が流行っているところも加味すると、搭載率が高くなる可能性があります。
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対ブライトへのサバイバー側の立ち回り
ブライトへの効果的な立ち回りは、下記のとおりです。
- 直線で逃げない
- フック救助後は注意
直線で逃げない
チェイスになったらなるべく直線で逃げないようにしましょう。
突進攻撃が直線で行われるため、なるべく板グルや窓枠を用いたチェイスが良いです。
上級者向けなので、あまりオススメしませんが、旋回を用いて細かく切り返しを使っていくと、突進攻撃がかわしやすいです。
フック救助後は注意
高速移動ができるキラーなので、フック救助後は注意です。
救助直後にフック下で回復しようとすると、すぐにキラーが戻ってきてしまうこともあるため、救助後はすぐにその場から離れた方が良いでしょう。
もし回復を優先したいなら回復キットを持ち歩くか、「きっとやり遂げる」みたいなパークが必要です。
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対ブライト向けオススメサバイバーパーク
デッド・ハード（Dead Hard）
疲労状態でない負傷中に走っている時、Eキーを押すと効果発動。
短時間だけ前方にダッシュし、その間あらゆるダメージを受けない。
このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる。
負傷時に一度だけ攻撃を回避することができるデイビッドキングの固有パークです。
ナース同様に、ブライトの突進攻撃後には、必ずスタンが入ります。
その効果を利用して、デッドハードを用いることで、チェイスを長時間行うことができます。
突進攻撃を回避するための切り返しにも使いやすいパークです。
まとめ
ブライトの対策は、以上になります。
先ほど紹介した対ブライト向けのパーク「デッドハード」は、ブライトが実装されてからかなり使用率が上がっています。
これを機に、苦手な方は練習してみてはいかがでしょうか。
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